新ペリア方式とは? 計算方法と隠しホールをやさしく解説
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ゴルフコンペでは、上級者だけが勝たないようハンディキャップを使った「ネット順位」で競います。その場でハンディを決められる手軽さから最も使われているのが新ペリア方式です。この記事では、新ペリアの仕組み・計算方法・隠しホールの意味を、具体例つきでやさしく解説します。
スコア集計・順位づけを自動でやる新ペリア方式とは
新ペリア方式(しんぺりあ、ダブルペリアとも)は、あらかじめ決めた12ホールのスコアからその日のハンディキャップを自動的に算出する方式です。参加者が事前にハンディを申告する必要がなく、初心者からベテランまで公平に楽しめるため、コンペの定番になっています。
隠しホールとは(12ホール)
「隠しホール」とは、ハンディ計算に使う対象ホールのことです。新ペリアでは18ホールのうち12ホールを隠しホールに設定します(残り6ホールは計算に使いません)。
どのホールが対象かはプレー中は伏せておき、ラウンド後に発表するのが一般的です。事前に分かると対象ホールだけ気をつけてしまい、公平性が損なわれるためです。
新ペリアの計算方法(計算式と具体例)
ハンディは次の式で求めます。
ハンディ =(隠しホール12ホールの合計 × 1.5)− 基準打数72
そして「ネット=グロス(実際の総打数)− ハンディ」。このネットが小さい人ほど上位です。
例)隠しホール12ホールの合計が「60打」の人なら、60 × 1.5 − 72 = 18 がハンディ。総打数(グロス)が96なら、ネットは 96 − 18 = 78 になります。
ペリア・ダブルペリアとの違い
「ダブルペリア」は新ペリアの別名で、中身は同じです。ホール数が多いぶん、ペリアより結果が安定します。
| 方式 | 隠しホール | 特徴 |
|---|---|---|
| 新ペリア(ダブルペリア) | 12ホール | 対象が多く数字が安定。最も一般的。 |
| ペリア | 6ホール | 対象が少なく変動が大きい(大逆転も)。 |
ハンディの上限を設ける理由
隠しホールでたまたま大叩きすると、ハンディが極端に大きくなり過ぎることがあります。これを防ぐため、多くのコンペではハンディに上限(例:最大36など)を設けます。1ホールの打数に上限(ダブルパーまでなど)を設けるルールもあります。
メリットと集計のコツ
- 事前申告が不要で、初参加者でもすぐ参加できる。
- 隠しホール次第で順位が変わるため、実力差があっても最後まで楽しめる。
- 計算は手作業だと煩雑。スコアを入力すれば新ペリアで自動計算されるツールを使えば、集計ミスや電卓作業がなくなります。
よくある質問
新ペリアの隠しホールはどこですか?
コンペごとに幹事が12ホールを設定し、通常はラウンド後に発表します。事前に公開すると公平性が損なわれるため、プレー中は伏せておくのが一般的です。
新ペリアとダブルペリアの違いは何ですか?
呼び方が違うだけで同じ方式です。どちらも隠しホール12ホールからハンディを算出します。隠しホール6ホールの『ペリア』とは別物です。
新ペリアの計算は自分でやる必要がありますか?
手計算もできますが、人数が多いと大変です。スコアを入力すれば新ペリアの式で自動計算し、ネット順位まで出せるツールを使えば手間もミスもなくなります。